横須賀市汐入の内科

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寒い時期こそ差がつく!“動かない日”に体調を崩さない運動の考え方

こんにちは!健康運動指導士のくみたです。

私は不定期土曜日に健康相談を受け付けており、患者さんの生活習慣病改善のために運動トレーニングや簡単な栄養指導も行っています。開催日は院内に掲示しております。どうぞお気軽にご相談ください!

1. 1月後半は「気づかない不調」が出やすい時期

1月後半になると、年末年始の生活リズムは一度戻ったものの、「なんとなく疲れが抜けない」「体が重い」「血圧や血糖が不安定」という声が増えてきます。
この時期の特徴は、寒さによる活動量の低下が“静かに続いている”こと。特別に食べすぎていなくても、動く量が少ない状態が続くと、筋肉の働きが落ち、血流や代謝が低下しやすくなります。
実際、冬場は1日の歩数が他の季節より大きく減ることが報告されており、「意識しないと動かない」時期と言えます。

2. 寒い日は“運動しない”ではなく“運動の質を変える”

「寒いから今日は運動しない」という選択が続くと、体はどんどん省エネモードに入ります。
そこで大切なのが、運動をゼロにしないこと
外で長時間歩く必要はありません。この時期は、短時間でも筋肉を使う運動がとても効果的です。

おすすめ①:下半身を中心に動かす

太もも・お尻・ふくらはぎは、体の中でも特に大きな筋肉。
・椅子からの立ち座りを10回
・その場でかかと上げを15回
これだけでも血流が改善し、体が温まりやすくなります。

おすすめ②:関節を大きく動かす

寒さで関節が固まりやすい時期は、肩・股関節・背骨を意識して動かしましょう。
肩回しや体をひねる動きは、自律神経の調整にも役立つため、体調管理に向いています。

3. 「動かない日」を前提にした運動習慣を作る

毎日同じように運動できる人は多くありません。特に寒い1月後半は、「動けない日がある前提」で考えることが継続のコツです。
おすすめは、

  • 元気な日: 少し息が上がる運動(早歩き・スクワットなど)

  • 疲れている日: ストレッチ・深呼吸・関節運動のみ

このように“強弱をつける”ことで、体への負担を減らしつつ、運動を習慣として続けやすくなります。
最近の研究でも、軽い運動でも「継続」している人は、全く運動しない人より健康指標が良好であることが示されています。

4. 運動+生活習慣で体調を安定させるポイント

この時期は、運動だけでなく生活習慣の影響も大きくなります。

  • 朝の光を浴びる:体内時計を整え、自律神経を安定させる

  • 体を冷やさない:首・足首・お腹を温める

  • たんぱく質を欠かさない:筋肉量を維持し、代謝低下を防ぐ

特に「寒いから動かない+食事量が減る」が重なると、筋肉量が落ちやすくなります。
少量でも良いので、卵・魚・豆腐などを毎日取り入れる意識を持ちましょう。

5. 1月後半は“立て直しのラストチャンス”

2月に入ると、さらに寒さが厳しくなり、体調を崩しやすい時期に入ります。
1月後半は、体を整え直す最後の準備期間
「毎日完璧にやろう」ではなく、
「今日は体を動かした」「今日は早く寝た」
そんな小さな積み重ねが、春に向けた体づくりにつながります。

不明点や不安があれば、ぜひ大澤医院にお越しいただきご相談ください。副院長は日本医師会認定健康スポーツ医でもあり、専門的なアドバイスも可能です(木曜日・金曜日午後・土曜日勤務)。

次回も、皆さんの健康に役立つ情報をお届けしますので、お楽しみに!

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