こんにちは!健康運動指導士のくみたです。
私は不定期土曜日に健康相談を受け付けており、患者さんの生活習慣病改善のために運動トレーニングや簡単な栄養指導も行っています。開催日は院内に掲示しております。どうぞお気軽にご相談ください!
「お盆を過ぎたから大丈夫」は危険——残暑の体の状態
8月後半、暑さは続きながらも朝晩が少しずつ涼しくなり始めます。この「気温の揺らぎ」が自律神経に新たな負担をかけます。加えて、夏を通じて蓄積した疲労・脱水・栄養の偏りが、この時期に一気に表面化しやすいのです。38℃以上の発熱が続く・強い頭痛やめまいが止まらない・食欲が1週間以上なく体重が著しく落ちた——これらは夏バテの範囲を超えている可能性があります。自己判断せず医療機関にご相談ください。
免疫力を支える食材——残暑に特に摂りたい栄養素
緑黄色野菜(オクラ・モロヘイヤなど旬の野菜)
ビタミンA・C・Eで粘膜を守ります。旬の夏野菜を積極的に取り入れましょう。
卵・鶏肉
良質なたんぱく質で疲弊した筋肉・免疫細胞を修復します。
青魚(さんま・いわし・サバ)
DHA・EPAが炎症を抑え、体の回復を助けます。
にんにく・生姜
殺菌作用と血流促進。夏疲れの体に積極的に活用しましょう。
くみたからひとこと
夏の後半はどうしても「冷たいもの・さっぱりしたもの」に偏りがちです。胃腸が疲れているときこそ、温かいスープやお味噌汁に野菜とたんぱく質を足すのがおすすめです。
夏の疲れをリセットする「回復系運動」
残暑の時期に激しい運動は禁物です。疲弊した体に無理な負荷をかけると免疫力がさらに下がります。「回復を促す軽い運動」を意識しましょう。
① 涼しい時間帯に軽いウォーキング(15〜20分)
「ゆっくり歩く」で十分。朝の日光を浴びながら歩くことでセロトニンが分泌され、気分も体もリセットされます。
② 入浴後のゆったりストレッチ(5〜10分)
お風呂上がりに全身をゆっくり伸ばす。筋肉の疲労物質が流れやすくなり、夏の体のこわばりを解消します。
③ 横になったままの腹式深呼吸(就寝前5分)
仰向けに寝て、お腹を意識しながらゆっくり呼吸するだけ。副交感神経が優位になり、深い睡眠で回復が促されます。
残暑を乗り切る・今週の行動チェック
- 毎食に野菜+たんぱく質を1品ずつ意識している
- 涼しい時間帯に15〜20分歩いている
- 就寝時もエアコンをつけたまま眠れている
- 起床後と就寝前にコップ1杯の水を飲んでいる
- 「疲れた」と感じたら休む勇気を持てている
不明点や不安があれば、ぜひ大澤医院にお越しいただきご相談ください。副院長は日本医師会認定健康スポーツ医でもあり、専門的なアドバイスも可能です(木曜日・金曜日午後・土曜日勤務)。
次回も、皆さんの健康に役立つ情報をお届けしますので、お楽しみに!
コメント